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本文目次


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【目次】 

はじめに コミュ障とぼっちの定義 

1章 「コミュ障」のコミュ障たる所以 

01 人間嫌いになってしまったのは、いつ頃から? どうして? 
02 実は嫌われていなかったのに、「嫌われている」と思い込む 
03 相手の「自分に対する感想」が怖いコミュ障 
04 対人経験の不足により、適切な会話と態度がわからない 
05 急に人が嫌いになってしまう。長続きできない人間関係 
06 道で「知っている人」を見かけても声をかけられない 
07 否定的な発言が自分を攻撃しているように受け取る感受性 
08 知らない人が怖い・自称人見知りやコミュ障 
09 「相手が何を考えているのかわからない」という恐怖感 
10 プライベートではコミュ障なのに、仕事の話だと平気な不思議 


2章 いつの間にかなってしまった「ぼっち」 

11 グループになるといつも空気になるぼっちの辛さ 
12 視線恐怖症〜人とすれ違うのすら怖い 
13 人と話したいのに引きこもってしまう心理 
14 「(都合の)いい人」が途中で嫌になるぼっち 
15 相手の強張った表情を見て、NG発言をしたと自己嫌悪になるループ 
16 孤独が楽なのに、寂しくなって人と話したくなる自己矛盾 
17 人が大好きだったのに、年を取るにつれ嫌いになるのはなぜ? 
18 他人に理想を押し付けて勝手に幻滅するぼっちの身勝手 
19 「自分は周りからキモがられている」という強迫観念 
20 「マイナス」のフィルターに汚染された思考回路 


3章 コミュ障とぼっちの苦悩と盲点 

21 「テンプレ会話」しかうまくできない自分 
22 社交的な面もあるのに急に人間関係をリセット 
23 友達が一瞬でいなくなるブラックマジックワード「友達いないし」 
24 低い自己評価と自己矛盾に苛まれる毎日 
25 なぜ生きることはこれほど「しんどい」のか 
26 本当に人から嫌われているなら、これが理由だ 
27 人は自分に興味を持つ人に興味を持つ 
28 あなたが思うほど他人はあなたに関心がない 
29 人間関係に真剣になりすぎるからうまくいかなくなる 
30 人は「人間関係のイデア」を内側に抱いている 


4章 コミュ障とぼっちが生きるのが楽になる手がかり 

31 「どんな人も、すべての人に好かれるわけにはいかない」と開き直る 
32 「無償の愛をくれるのは両親だけ」と割り切る 
33 「信じて裏切られるのは普通」と腹をくくる 
34 「世界中が敵」に見えるのは気のせいです 
35 「他人のことを完全に理解するのは不可能」と考える 
36 「人に好かれれば儲けもの」くらいの心構えでいい 
37 「誰かが笑っていても」あなたのことではない 
38 「興味がない話」に興味を持ってみる 
39 「黄金の心」を持とう 
40 「たまにはバカに」なってみる 


5章 自発的にコミュ障とぼっちを何とかしたいと思ったら 

41 「子供である自分」を認識する 
42 「三重のプラスフィルター」で相手の発言を受け止める努力をする 
43 「全力でマジレス」しない。するからうざがられる 
44 「いつもと違う服・髪型・表情」にイメチェンする 
45 「馬鹿にされた」と感じても、柳のように流す 
46 「鈍感力」を養い、空気を読み過ぎないようにする 
47 「理想のペルソナ」を作って演じてみる 
48 「自分のいいところ」を探して紙に書く 
49 「人間が好きだった頃」を思い出す 
50 「自分が一番悪い」と感じたら、環境を変えてみる 

おわりに  やはり「ぼっち」は最強なのだろうか 

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